ここでは、BVE Trainsim(Windows用鉄道運転シミュレータ)用の、やてさその作ったJR山手線データがダウンロードできます。現在、version 2(旧バージョンのうち、青が濃い方)用のデータのみ公開しています。
「完成してから公開」だと永遠に公開できない気がするので、少しずつ更新しながら公開します。
車両は用意していないので、他作者様のデータでなんとかしてください。他力本願ですみません。。
(柏鉄道フォーラムさんあたりで探すと見つかりそうです。)
7時33分、大崎始発の渋谷・新宿方面行きです。渋谷駅まで運転できます。(2007年3月16日までの平日ダイヤです。現在の741Gとは時刻が1分ほど違います。)
ダウンロード(12,372KB) - Route、Object、Soundぜんぶ入ってます。
※2007年2月3日以降のバージョンをお持ちの方へ:軽い差分ファイル(46KB)を用意しましたのでご利用ください。なお、「五反田暫定版」と名のつくファイルは今回より不要となりますので削除してください。
掲示板にて可能な限り対応いたします。
基本 | |
知らせ灯が点いたら | 「点」 |
続いて進行信号(ATC)を確認して | 「信号進行」 |
採時駅(時刻の決まっている駅)では | 「大崎、定発/大崎発車、定時」とか「五反田、12分30秒延発/五反田発車、12分30秒延」とか。(多分30秒単位) |
知らせ灯が消えたら | 「滅」 |
到着時刻も書いてある駅では | 「渋谷、定着/渋谷到着、定時」とか「新宿、58分延着/新宿到着、58分延」とか。(多分30秒単位) 本物の741Gでは渋谷到着時刻は書いてありませんが、本データでは便宜的にそれっぽい時刻を決めてあります。(ちなみに、発車は42分50秒です。) |
アナログATCでは | |
制限速度が信号現示を下回ったら | 「制限50」とか「制限解除」とか |
205系など、デジタルATC非対応車では | |
「点」言った後や信号が変わったとき | 「信号75」とか「信号25」とか |
応用 | |
01信号(0km/hのところの信号) | 「信号停止」 |
02信号(速度計最下部に赤い×) | 「非常」 |
徐行系の信号機 | 「徐行予告50」とか「徐行35」とか「徐行解除」とか |
本物のE231系500代は、「(B→)N→P5」って感じでガッガッってやるとにゅーって加速していい感じ(意味不明ですね)なんですが、TSマスコンじゃないとそれはできないので、持ってない人は「(B→)P1→P5」とかやるといいんじゃないかと思います。
尚、アナログATCのデータでは、恵比寿発車時はP4だといいことがあるかもしれません。
基本制動は「1段制動階段緩め」っぽいです。ただ、本物の運転士さん見てると、「B2→すぐB7→B5→B3→B1」みたいなのがトレンドのようです。。まぁ、E231系500代はブレーキ強いですし
だいたい、ホームに入る瞬間70km/h前後だと無難だと思います。ただ、恵比寿は微妙に過走しやすいので気をつけてください。
停まっている間は、圧力が200kPa以上になるようにブレーキをかけておきましょう。ATCによる転動防止は再現されていません。
ちなみに、205系の頃は、ホームに入るところで65km/h前後、ブレーキはいきなりB6やB7かけて3段くらいで適当にゆるめてる感じだったと思います。
BVE\Railway内のRoute\山手線外回り、Object\ytsn、Sound\ytsnの3つのフォルダを削除してください。自己解凍書庫ですが、レジストリ等は無関係です。
また、古いバージョンのをお持ちの方は、たまに全部一旦消してから再インストールするとクリーンな状態に保てそうです。
夕方の大崎どまり。品川からの1区間だけ運転できます。ヒドいデータなので、「おまけ」ということで。。(こちらも古いダイヤでのデータです。)
ダウンロード - Route、Object、Soundぜんぶ入ってます。